新しくなった万葉公園「湯河原惣湯」に行ってきましたよ♪



あの観光会館周辺が見違えるほどキレイになって、
今日、お披露目となりました！



階段をのぼった先にはオシャレな足湯。



建物の中に入ってみましょう。
なんということでしょう、この内観。



カウンターではコーヒーやジュース、
サンドイッチやスコーンなどを購入することができます。



2Fへと続く階段をのぼっていくと…
そこはコワーキングスペースと町のみなさんが働く場所。
観光協会のみなさん、仕事がはかどりますね。
手前のテーブルとイスは自由に使っていいんだそうです。



その隣には立派な会議室。
一般は1時間360円、町民は半額の180円で借りることができます！



窓際に座って新緑を眺めるのもいいですね。



29日(水)と30日(木)は先着300名にオレンジジュースをプレゼント！
ドリンク片手に万葉公園散策はいかがでしょうか？

湯河原町消防本部でおこなわれた献血に行ってきましたよ♪
おなじみの献血バスが停まっていました。



実は、献血するのは今回が初めて。
でも、スタッフのみなさんがしっかりと誘導してくれてひと安心でした。

住所・氏名などの基本情報に加えて病歴や渡航歴などに答え、
今ならではのPCR検査やコロナワクチンの経験の有無も申告します。

次に、バスに乗り込んだら問診。
僕の場合は朝食の量が少し足りないということで、
クッキーとスポーツドリンクをいただいて食べました。

ヘモグロビンの量を確認し、いよいよ採血。
…といっても僕はただ横たわっているだけ。
その間、過ごし方のアドバイスなどをいただいて終わりです。
とにかく、スタッフのみなさんが明るく丁寧で本当にいい雰囲気でした。

コロナ禍で外出する人が減ると、自然と献血に協力する人も減ってしまいます。
こんな時代だからこその助け合い。
とてもいい気分で帰路に着きました。

二度の延期を経てついに開業！
プリンススマートイン熱海さんに行ってきましたよ♪

熱海駅から徒歩3分。
伊豆箱根バス熱海営業所の跡地のあの場所です。



今日は午前11:00からオープニングセレモニーが開催され、
株式会社西武ホールディングスの後藤社長の挨拶がおこなわれました。

プリンススマートインというブランドは、去年の恵比寿に続いて熱海が2軒目。
ICTやAIを駆使した若年層向けのホテルとして注目されています。
スマホ1台持って行けばそれで宿泊できるということですが…



中継では、そのあたりのくわしいことを菱木愛美(ひしきまなみ)支配人にうかがいました。
まずチェックインですが、あらかじめ専用アプリをDLしておくと、
スマホをかざすだけでホテルの中に入ることができます。
スマホはルームキーの役割も果たします。
もちろん、会計もスマホ決済でOKです。



お部屋はダブルやツインがおもな形態で、
温泉や食事は熱海市内の施設を利用していただくことを前提としており、
宿泊に特化したホテルになっているのだそうです。





こちらは部屋の中にあるスマートミラー。
普通の鏡かと思いきや、そこにさまざまな情報が映し出されます。



1Fには大きなデジタルサイネージ。
この特徴は、情報がどんどんアップデートされていくこと。
宿泊者のみなさんがアップした情報なども含めつつ、
熱海市内のさまざまな情報を閲覧することができます。
これには齊藤市長も興味深々です。



カフェも併設されており、実は宿泊しない人も利用することができます。
これなら、熱海市民の私たちも気軽に行けますね。



時代の最先端をいくプリンススマートイン熱海。
今後に期待です！

プリンススマートイン熱海
熱海市春日町17-14

例大祭が開催…されるはずだった伊豆山神社に行ってきましたよ♪
新型コロナウイルスの影響で2年連続で神輿渡御は中止。
今年も神事のみが執り行われました。

番組開始時も神事の真っ最中。
関係者が見守ります。



その後、舞を奉納したみなさんが記念撮影。
中継にもご出演いただきましたが、本人たちよりも親御さんたちが誇らしげ。
ここに住む人たちにとって、伊豆山神社に奉仕するというのは特別なことなのです。



わずかに残るしだれ桜。
来年こそは、来年こそは、花吹雪舞い散る中を勇壮な御神輿が行く姿が見られますように。

この4月に新しくなった湯河原町の地域包括支援センターさんに行ってきましたよ♪
どうやら、介護老人保健施設「ニューライフ湯河原」の中にあるようです。



お話をしてくださったのは、
管理者の宮本晃(あきら)さんと主任介護支援専門員の奥山ひろみさん。
まず、大きく変わった点は民間事業者である「一般財団法人 生活保険協会」が
地域包括支援センター運営者になったこと。
この財団はこれまでも湯河原町内でさまざまな活動をおこなっており、
今回、運営者に選ばれたのだそうです。

ところで、地域包括支援センターって何？

そんな疑問にも今回は丁寧にお答えいただきました。
地域包括支援センターとは、地域に住む高齢者のみなさんの悩み事に寄り添い、
住み慣れたこの地でいつまでも暮らしていけるように支援する組織のこと。
介護・健康や消費者権利など、相談は多岐にわたるのだそうです。

特に昨今は新型コロナウイルスの影響で外出を控える高齢者が多くなっています。
「これまでは地域の体操教室などに顔を出していた方を見なくなった」
そんな声も寄せられているそうです。
家に閉じこもりきりになると、心身に悪影響を及ぼします。
そうならないためにも、地域包括支援センターのみなさんは気を配っているのだそう。

スタッフの方は、「どんなに小さなことでも相談してほしい」、
そして「隣近所で困っている人がいたら、そういう情報も寄せてほしい」と
おっしゃっていました。
声が届けば、そこからさらに専門機関などを紹介することもできますからね。

地域にお住まいの高齢者を支える、頼もしい地域包括支援センターさんでした。

湯河原町地域包括支援センター
湯河原町吉浜1906
0465-60-0222
午前8:30～午後5:15(土日祝定休)

去年12月18日にオープンしたばかり。
熱海市下多賀のもみほぐし・ひらりんさんに行ってきましたよ♪
普通の民家のようですが、たしかに看板が出ています。



ひらりんこと平川英明(ひらかわひであき)さんが出迎えてくれました。
平川さんは菊川市のご出身で、ご自身が椎間板ヘルニアを患った経験から、
同じ痛みや悩みを抱える人を癒したいと考え、この道に進みました。



メニューは「リラックス」「トレーニング」「ダイエット」など多岐にわたり、
それぞれの要望や状態にあった内容を提案してくれます。
また、「初めて」「ペア」「学生」「シニア」などの割引もあり、
お手頃価格で通い続けることができるのも◎です。



室内にはお香が焚かれ、とってもいい雰囲気。
中継前に僕も施術してもらいました。
丁寧に丁寧に診てくださっているのが印象的で、
気を付けていないと眠ってしまいそうでした。

長引くコロナ禍の影響で心身ともに不調を来す人が多い昨今です。
ステイホームで身体がこわばっていませんか？
暗いニュースで心が沈んでいませんか？
そんなあなたはぜひ、ひらりんに行ってみることをオススメいたします。

もみほぐし ひらりん
熱海市下多賀872-2
080-7810-5623
午前9:00～午後9:00(月曜定休ほか)

湯河原町の桜木公園すぐ近くに事務所を構える、
おうちの御用聞き・家工房さんに行ってきましたよ♪
諸橋良安己(もろはしよしあき)さんが出迎えてくれました。



家工房さんはチェーン展開している会社で、
さまざまな生活の困りごとを解決するという事業をおこなっています。
依頼内容は多岐にわたり、電球交換、庭木の手入れ、家の補修などなど。
昨日は雨どいの掃除だったんだとか。
まさにかゆいところに手が届く、といったところですね。



また、諸橋さんはとってもおもしろい経歴の持ち主で、
東京出身でありながら鹿児島県の種子島で民宿を経営していました。
そして、家族の今後を考えて湯河原町に移住してきたんだそうです。

現在は民宿などで培った経験をいかして家工房としてのお仕事をされていますが、
今後は移住者への情報提供なども積極的におこなっていきたいという諸橋さん。
新年度にふさわしい、ステキな出会いとなりました。

おうちの御用聞き・家工房
0120-897-294
午前8:00～午後7:00

年度をまたいでのしだれ桜めぐり。
今日は熱海市下多賀にある中野かじかわ公園に行ってきましたよ♪



ココは知る人ぞ知る“秘境”で、基本的には駐車場もトイレも電気も無い場所です。
町内会のみなさんが中心になって桜を植えており、徐々に育ってきています。



約100m坂をのぼるとこの景色です。
桜と海と空を同時におさめることができるのです。



肝心のしだれ桜の咲き具合ですが…。
ん？ちょっと来るのが遅かったでしょうか。

それでも、3日(土)・4日(日)はうみえ～る長浜から無料の送迎バスが出ます。
密を避けながらゆっくりと春を感じてくださいませ。