◆毎週月曜日～金曜日、１０時から１３時、３時間生放送でお届けしています。
◆パーソナリティ：（月）岩本尚美・（火）小川真希・（水）武藤麻里・（木）石田江利・（金）保乃しんり
◆アシスタント：（月）～（木）佐竹純一・（金）渡邉智浩

湯河原町鍛冶屋の住宅街にあるペンション、マンダリンハウスさんに行ってきましたよ♪
今日はこちらのペンションでハッピーマーケットが開催されました！

目立つ看板と青いペンションの外観が目印です。





10:30のイベント開始時には、もうバナナカレーのお店と、
宇佐美の青果店さんがお店を出していました！





イベントのメイン会場はこんな感じ！



ペンションのロビーにはすでにこの人数！
2階や庭にもお客さんがいましたので、全部で30人くらい！

ステキでこだわりの雑貨がたくさん並んでいます。
↓はインタビューにもお答えいただいた女性用ふんどし！





↑こちらは湯河原ではすっかりおなじみのpunaさんの石鹸です。

さすがペンションです。部屋がそのままお店(ブース)になっていました。



今日お話をうかがったのは、木村かおるさん。
ペンションというお仕事柄、どうしても逆に地元の人が館内を見る機会が少ないとのこと。
地元に生きるペンションとして、地元の方々と触れ合う機会を作りたかったんだそうです。

子供は学校に行っている時間帯ということで、まさに大人のための学園祭。
なんだかみんな楽しそうでした♪

湯河原マンダリンハウス
湯河原町鍛冶屋771
0465-62-6353

熱海市昭和町にあるなんだかオシャレなお店、キブネットショップさんに行ってきましたよ♪
お店の前の看板を見るだけでも期待が高まりますね！





お店の中はこんな感じです。





お話をうかがったのは、オーナーの高松さんでした。

高松さんは30年にわたって事業を営んできており、
死海(DEADSEA)やハーブティーに関する“日本初”もたくさん経験しているそうです。
独自ルートの、ココにしかない商品もたくさんあるんですよ。



特にオススメなのがこちらのDEADSEA関連商品。
バスソルトや料理用のお塩、マッサージウォーターなど、
めったに見られない商品が並んでいます。
バスソルト、なめちゃいましたね(笑)。
しょっぱいのではなく、苦い！
マグネシウムが豊富であることの証なんだとか。
勉強になりました。

ほかにも紹介しきれない商品がたくさん！







キブネットショップのオーナーの高松さんの思いは、
本物を使って、体に良いものを使って、健康になること。
未病の状態を見極め、病院のお世話になる前に体を整えること。
ですから、お客さんとの会話を大事にし、
それにあった商品を選んでくださいます。

そして、瞳の虹彩(こうさい)の研究を続けていて、
瞳の画像をPCに取り込むことで体の状態を見極めることに力を入れています。

高松さんご自身、これまで不規則な生活をしてきて、食事もほとんど外食でした。
それでも健康そのものでお肌もツルツル！
それもこれも、体にいい商品に囲まれているからだそうです。

オシャレな逸品を見つけたいあなた、健康にちょっと不安があるあなた、
ぜひ、キブネットさんに行ってみてくださいね！

キブネットショップ
熱海市昭和町16-1
0120-783-666
午前10:00～午後6:30 (日曜定休)

伊豆山神社のすぐ隣、介護・福祉タクシーの伊豆おはなさんに行ってきましたよ♪

お話をうかがったのは、河瀬豊さん・愛美さんご夫妻。
お二人とも以前は東京の病院などで働いていて、熱海の自然にひかれて引っ越してきたんだそうです。

豊さんは子供のころに交通事故に遭い、3ヶ月もの間動けませんでした。
その経験から、みんなが心地よく動き回れるよう、介護・福祉タクシーの仕事を始めました。
特に熱海は高齢化率が高く、坂道が多いため、需要が多いそうです。
救急車を使うまでもない、でも、家の前までタクシーをつけることもできない…
そんなケース、よくありますよね？

介護・福祉タクシーというと、病院に行ったりデイサービスに行ったりするのもそうですが、
買い物・美容院・食事・観光…そういったことにも使えるんだそうです。
たしかに、そういった生活がいつまでもできれば張り合いが出ます！

ここでニュース！
介護・福祉タクシーの伊豆おはなさんでは新型の車を導入しました！



こちらは普通に街を走っているVOXYです。
この“普通の車”であることがポイントとのこと。





車内はこんな感じです！ポイントは車いすの方が2列目に乗れること。
どうしても車いすは一番後ろになりがちですよね。
それですと、どうしても疎外感を味わうこともあるんだそうです。
でも、この車なら2列目ですからみんなに囲まれて移動することができます。
ちなみに、こちらはアロハ号というそうです(笑)。
街で走っているのを見かけたら、手を振ってくださいね♪

介護・福祉タクシーの伊豆おはなを経営する河瀬豊さん・愛美さんは本当に優しい方でした。
「おはな」とはハワイ語で「家族」という意味。
本当の家族のようにお客様に接する…お二人の愛に触れた時間でした。

介護・福祉タクシーの伊豆おはな
熱海市伊豆山490
0557-88-6010
午前8:00～午後6:00 (日曜定休)

海開きを前におこなわれた、官民合同 津波避難・水難救助訓練に行ってきましたよ♪

これは、夏期における水難事故や津波発生時に関係機関と連携し、
迅速かつ的確な避難誘導や救助活動ができるよう訓練をするものでした。

午前9:30　開会式



ジュン×2も船に乗せてもらい、沖に出ます。
ちょうど海釣り施設でみなさんが釣り糸を垂れているところあたりまで行きます。



9:50　大津波警報発令と避難訓練
大津波警報が出たという想定で、海釣り施設にいるお客さんが避難する訓練をおこないました。

10:20　救助訓練①
海釣り施設から2人が海に転落したという想定のもと、救助訓練がおこなわれました。



さらに静岡県警の救助艇が救助します。











みなさんの掛け声や無線連絡、サイレンにいたるまで本番と同じなので、
自然と緊張が張り詰めます。救助完了の際には思わず拍手！

10:40　救助訓練②

今度は本物の遊覧船サンレモ号が沖に出て、
そこから2人の人が海に転落したという想定で訓練が続きます。
今度、救助に来たのは海上保安庁の救助艇です。





こちらも本番さながら！ダイバーが必死に救助します。
転落する人の役は普段着ですから、動きにくそうにしていました。

最後は救命救急講習です。







AEDや心臓マッサージのやり方を教わって、訓練は終了となりました。

熱海警察署警備課長の平山さんのお話にもありましたが、
今回は官民が連携し、また警察と消防など官の中での連携も確認できたそうです。
文字通り、一刻を争う事態になるわけですから、本当に大事なことです。

そして、私たちも釣りや船に乗るときには必ずライフジャケットを着ましょう。
万が一海に落ちても、落ち着いて浮かんでいればいずれ助けはきます。
それがわかっただけでも、今日は見学したかいがありました！

湯河原・熱海・真鶴エリアで唯一のボウリング場、
宮上のパッキーボウルさんに行ってきましたよ♪



パッキーボウルさんは1972年にオープン。
当時はボウリングブームもあり、全部で16レーンあるにもかかわらず、
3時間待ちなんてこともあったんだとか。中山律子さんのころですね。

現在は周辺で唯一のボウリング場ということで、
観光客の方がちょこっと寄ることが多いんだそうです。
あとは地元の方が会員になっていて、
毎週のように大会を開いているとのことでした。



最近は、手軽な運動ということでボウリングは見直されていて、
お年を召した方もよくいらっしゃるそうです。
80歳を超えても平気で3ゲームやって帰る人も!!

昔、よくやってたな…
そんなあなた、パッキーボウルさんで1ゲームいかがですか？

パッキーボウル
湯河原町宮上357-1
0465-63-0002
午前10:00～午後10:00 (火曜定休)

今日は夏至で昼間が長い、でも梅雨らしい雨…というわけで、
熱海市西山町にあるベジタブルダイニング＆カフェ 季の環さんに行ってきましたよ♪



テーブル席は16、カウンター席は5、そしてテラスにも6席以上。



写真でご覧いただいてわかるとおり、本当にオシャレで、
雑貨ひとつひとつを写真に収めたくなるくらいです。



ベジタブルダイニング＆カフェ 季の環さんはもともと熱海市の中央で営業していて、
今年の3月3日に移転してきたとのことです。
以前のお店に行ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

来宮神社の道を左にさらに上がり、第一小学校に行く手前にあります。
来宮神社の良い気や木々・川の音…今日は雨の音も…。



店内に入ってまず目に飛び込んでくるのが、こちらのお野菜たち。
お話をうかがった山本さんいわく、「心も体も健康になる」がお店のコンセプトということで、
無農薬の有機野菜にこだわり、しかも土や生産者さんにもこだわっているそうです。
こちらのお野菜は購入することもできますよ♪





これらを使った「野菜のソテーカレー」「季節野菜のパスタ」「グリル野菜のサンド」などを
ランチメニューとしていただくことができます。もちろんアラカルトメニューも豊富ですよ！



さらに、外にはミニ足湯まで！
テラス席であればワンちゃんもOKなので、一緒にいかがでしょうか？



もちろん、お菓子類も充実していますので、お茶やおやつタイムにもどうぞ！

近隣の方が、心も体も健康になりのんびりおしゃべりしてくれれば…
笑顔がとびきりステキな山本さんはそうおっしゃっていました。

こんなステキなお店が熱海にあるなんて…
カフェマニアのジュン×2も思わずため息が出ちゃいました。



ベジタブルダイニング＆カフェ 季の環
熱海市西山町42-11 (駐車場5台分あり)
0557-82-8511
午前10:30～午後6:00 (月曜・第2＆4日曜定休)
ランチ 午前11:30～午後3:00

湯河原町宮上で38年。季節料理のやまきさんに行ってきましたよ♪



ご主人のひろはるさんはこの湯河原町宮上に生まれ、
サラリーマン生活やホテル・旅館の厨房などを経てお店を開きました。

バブルのころは朝まで飲む店として繁盛し、
現在のように気軽に日帰り旅行ができるようになったら、
お昼ごはんメインのお店として街になくてはならない存在となっています。



人気メニューはアジのたたきやフライ。
やっぱり相模湾のプリプリのアジは大人気で、
揚げたてを「はいっ！」とすぐに食べさせてくれます。

そして、11:30からのキャッチザヴォイスでは引き続きやまきさんから中継。
開店時間が11:30ということで、カウンターで待って待って…
名物のたんたん焼きそばをいただいてきました！



さすが、魚介がウリということで、エビ・タコ・ホタテがたっぷり！
豚肉、キャベツ、タマネギ、ニンジン、モヤシ…
麺が見えないくらい具材が乗っていて大満足です。

たんたんということですから、もちろんピリ辛！
暑い夏に汗をかきながら食べるのは最高！
仕事じゃなかったら、絶対にビール飲んでますね。。。

宮上エリアでお昼ごはんに迷ったら、間違いなくやまきさんです！

季節料理 やまき
湯河原町宮上454
0465-62-2852
午前11:30～午後2:00／午後5:00～午後10:00 (木曜定休)

祝！40周年！、熱海の町のヨーロッパ菓子店、バッハマンさんに行ってきましたよ♪





現在のパティシエのお父様が始められたこちらのお店、
こぢんまちとした店内は大きなショーケースがひとつ。
ずっとずっと街の人に愛されてきたお菓子が並んでいます。





担当の越路千春さんにまずうかがったのは焼き菓子コーナー。
こちらはパックによって伊豆山・網代など地元の名前がついています。
おなじみのひらきパイも！こちらは単品で購入することもできますよ。



パティシエさんがもっともこだわっているのがチョコレート。
最高級のチョコレートを惜しげもなく使っていて、
さらには数種類を混ぜてオリジナルの味を出しているそうです。
こちらはA+に認定されています。



さらに、クロカントロール！
ジュン×2も子供のころから何度も食べたことがあります。
バタークリームにサクサクパイ、コーヒーキャラメルスポンジ…
いろいろな味が混じり合って本当にここだけの味。
唯一無二の味だから、ジュン×2の記憶にもずっと残っているんだと思います。



そして、今一番売れているのが「ジャカランダのさんぽ道」。
ムラサキイモの自然な甘みが鼻腔をくすぐって上品なお味。
形もステキですから、お土産やプレゼントにピッタリですね！

お菓子の力で熱海を盛り上げ、市民に寄りそう…
そんな心意気が感じられるバッハマンさんでした。

あ、もちろんバースデーケーキのご用命も随時受付中！
手作り、安心安全、そしておいしいケーキで誕生日パーティーもいいですね♪

バッハマン
熱海市和田町13-6
0557-81-8066
午前9:00～午後9:00

明治10年から続く老舗、真鶴の魚伝さんに行ってきましたよ♪



今は真鶴の魚を干物にして各地で販売することが多いそうです。
うかがった今日は、神戸の大丸松坂屋に出店中とのことでした。
数日ごとくらいのペースで、全国をまわっているそうです。

最初はとても苦労したそうですが、評判が評判を呼び、今ではあちこちで引っ張りだこ！
まさに真鶴の魚を全国に広める宣伝マンですね！

もうひとつの名物は、イカとチーズが入った特製コロッケ、イカ爆弾！
イカ墨を練り込んだ真っ黒なパン粉で揚げていて、唯一無二の存在！

でも…今回はタイミングが合わずに食べられませんでしたー。。。
これも、台本ナシのジュン×2のレポートコーナーっぽくていいんじゃないでしょうか？
また真鶴に行くときに、キャッチザヴォイスでふらっと寄ってみようかな。

ということで、お腹をすかせたまま、真鶴の路地をてくてく歩くジュン×2でした。



魚伝
真鶴町真鶴671
0465-68-0467
午前9:00～午後6:00 (不定休)

のどかな網代の港町にある、西島木工所さんに行ってきましたよ♪



工場のすぐ近くにある別棟でお話をうかがいました。
店内をのぞいてみると…。





なにやらいろいろな木の雑貨が並んでいますね。のちほど詳しくご紹介します。

今日、お話をうかがったのは西島洋輔さん(30)。
西島木工所はおじいさまの代に創業し、70年以上の歴史があります。
洋輔さんは三代目(になる予定とのことです)。

もともとは建具屋さんとして創業しました。建具とは、障子・ふすま・ドアなどのことですね。
そこから、さまざまな木の雑貨を作るようになったとのことです。

一番のオススメはこちらの仏テリア。









A4サイズほどの大きさで、木のぬくもりがあるオシャレなデザインです。
位牌も木で作ってくださるとのことです。
これなら、現代の住宅や文化にピッタリですね。
仏壇だと言われなければ、カフェにでもありそうなステキな雑貨です。
今、お問い合わせが増えているそうですよ。

ほかにもこんなものが…。







一番上は、網代の旅館・大成館さんのルームキー。
網代の海や波をイメージしたデザインだそうです。
ひも部分は各部屋で色が違い、オンリーワンのキーとなっています。
ひもの結び方も漁師の結び方とのことで、たしかになかなか見ないかも。

真ん中は木製のブックカバー。
特殊な加工をすると、木って折れずに曲がるんですね！
だから、鶴だって折れちゃいます。
木の柄の紙じゃないんですよ、木そのものなんですよ！
これは驚きです…。

最後は木でできたシール。薄く削れるのでこんなものも作れるんだとか。

自分でも作ってみたい！と思った方は木工体験教室がオススメ！



こんなにステキなコースターが、なんとひとつ数百円で作れてしまいます！
写真にあるように、実際にイタリアンレストランでも使われているそうです。

あとは、フォトフレームも作れるとのこと。
のこぎりと木をとめる用の専用ホチキスで簡単に作れるそうです。
レーザー加工で日付なども刻印してくれます。
タイミングが合えば、当日の予約でもOKなんですって！

網代にこんなに頑張る若者がいるなんて初めて知りました！
建具・木工のことは、西島木工所になんでもご相談ください！

西島木工所
熱海市網代477-1
0557-68-1826
午前8:30～午後5:30 (日曜定休)

湯河原町吉浜の山の上、+MOKUさんに行ってきましたよ♪



ただの工房だと思っらめっちゃオシャレだった！という展開はよくありますが、
今回は逆でした。HPはめっちゃオシャレだったんですが、現場は男の工房でした(笑)。

お話をしてくださったのは、岡崎裕太さん(32)。
今どきのイケメンさんで、黒いメガネがオシャレさん！

埼玉県川口市の出身で、材木の街・小田原にひかれて引っ越してきたそう。
そんな中で湯河原に工房を構え、オーダー雑貨や小物を作っています。
独立して約2年。頭が下がりますね…。

レポートでは実際に機械を動かしてもらいましたよ。
男としては、木を切るところを見ているだけで楽しい！
壁にかかっている道具を眺めるだけでご飯3杯いけます。





今はメールでオーダーを受けつけて注文に応じて雑貨を作るほか、
小物は湯河原のぶらん市などで販売しているそうです。

ちゃぶ台、テーブル、イス、棚、一輪挿し、靴ベラなどなど…
ラインナップはぜひ+MOKUさんのHPをご覧ください！

+MOKU
湯河原町吉浜1930-2
0465-87-7481

熱海市桃山町、MOA美術館のすぐ下にあるSOY不動産さんに行ってきましたよ♪



外観はまさにデザイナーズ一軒家・平屋といったところ。
家のカタログの表紙になりそうなオシャレな外観です。
窓が大きかったり、オリーブの木が植えられていたり…細かいところまでオシャレ！





社内はこんな感じ！まっしろな壁に高い天井…木の匂いがしますね。
インテリアにもこだわっていて、打ち合わせも楽しくなりそうな感じです。





お話をうかがったのは、代表取締役の高尾司郎さん。
松尾貴史さんを10倍カッコよくしたような方でした。
白いチノパンに黒いポロシャツ、青いジャケット…なかなかの強者です…。

高尾さんはさまざまなところで不動産のお仕事をされてそののち独立。
SOY不動産を設立して、2年9ヶ月くらいです。
ところで、なんでSOY(＝大豆)？
答えは、大豆は醤油や味噌などずっと親しまれてきた食品。
そんな会社になりたいという思いで名付けたんだそうです。

その名のとおり、ジュン×2がお邪魔した小一時間で、
一般の相談に来られた方やお電話での問い合わせ、
近くに来たから寄ったよ～という方まで、ひっきりなしに人が来ていました。

熱海という街は浮き沈みがありましたが、その時代その時代で不動産は活況だったとのこと。
現在は、東京と熱海の二拠点居住の相談や、完全な移住の相談などが多いそう。
高尾さんはそういった相談ひとつひとつに丁寧に対応してくださいます。

都心のお友達で熱海に興味があるという方がいらっしゃいましたら、
SOY不動産さんを訪ねるようにお伝えください！お待ちしています！



SOY不動産
熱海市桃山町22-103
0557-81-1215
午前9:00～午後7:00 (毎週水曜・第一火曜定休)

湯河原町民体育館の目の前で33年！
町のパン屋さん、サン・ボンジュールさんに行ってきましたよ♪



この日も、たくさんのお客さんがいらしていて、
お店の前には常に買い物待ちの車がいる状態でした。





店内の様子はこんな感じです。
車が3台ほどおけるスペースの店内に、パンが70種類以上！
これでも少ない方で、週末は100種類を超えるんだとか！
しかも！それを作っているのはたった1人！
しかもしかも！添加物や薬品類は一切使っていないため、
さらに時間がかかって大変なんだそうです。
深夜12時から仕事を始めて、レポート中も次々に新しいパンが焼きあがっていました。
いや～スゴイ！







種類が多すぎて、全部写真に撮ることができませんでした～。





おにぎりやご飯メニューなども！

店長の北村さんはご結婚を機に、茨城から湯河原にいらしたそうです。
それからもう50年！湯河原のさまざまな変化を見てきました。

そんなサン・ボンジュールさんの中で一番のオススメは、
ソフトフランスにいろいろな具を挟んでくれるパン！
通称“おしりパン”です(笑)。



まずはパンを取って…



レジに持って行ってボードを見て注文すると…



このように作ってくださいます！

ちなみに、江利さんのオーダーは「ツナ」と「ハムタマゴ」セット。
すぐに作ってくださいました！

こうしたお客さん思いのサービスが満載だからこそ、
33年間も変わらず町の人に愛されているんですね！

サン・ボンジュール
湯河原町中央3-7-17
0465-62-2166
午前8:00～午後7:00 (6月は火曜定休)

熱海市上多賀の超オシャレなエステサロン、イプセン南熱海さんに行ってきましたよ♪
多賀神社を山の方へ行き、上多賀幼稚園のさらに上。
こんなところにエステサロンなんてあったっけ…？



あった！明らかにコレですね…。
レポートでも言いましたが、代官山か表参道にありそうな建物です。
おそるおそる入ってみると…



なんとオシャレな空間！柔らかな光、なんともいえないいい香り、そして笑顔の今岡さん。

こちらは東京にあるイプセン化粧品さんのお店で、
そちらで修業した方々が全国で約50店舗のサロンを経営しています。
その南熱海店というわけ。



こちらのメニューは全国共通。
洗顔、ツボ指圧美顔、葉緑素パック、ベントーゼ吸引、スキントリートメント、カウンセリング…
60分！モリモリメニューで、なんと2000円(税別)！え？2000円？
しかも、入会金・ローン・チケット・化粧品販売もナシ。
毎回2000円。メニューはこれだけ。



驚いてしまったのですが、特別な日のためのエステではなく、
時間やお金に制約がある生活の中で普段使いのエステを楽しいんでほしいということで、
このような値段設定になっているとのことです。

エステの内容も、自然治癒力を高める施術ということで、
お肌も心もスッキリ、元気になる！そんな感じでしょうか。

お話をうかがった今岡さんは化粧品が好きで、施術するのが好きで、
それでみんながハッピーになってくれるなんてステキ！という思いで働いています。
技術も話術も最高の今岡さんです。きっと至福のときを味わうことができるでしょう。

フェイシャルケアショップ イプセン南熱海
熱海市上多賀495-1
0557-67-5761 (完全予約制)
午前10:00～午後5:30 (木曜定休)

青木ひもの伊豆山店さんのちょっと先、
一度は目にしたことがあるアメニティハウスさんに行ってきましたよ♪



もともとは高橋商店の名で燃料屋さんとして始まったこのお店、
今も灯油の配達などをしながらリフォームのお仕事をされています。



スタッフは外山社長含めて全部で8人。
アメニティの名の通り、美しく誠実にをモットニーにお仕事に励まれています。

土地柄、熱海はリゾートマンションのリフォームが多いそう。
クロスの張り替えから、水回りの修繕まで幅広くおこなっているそうです。

外山社長は富士宮のご出身ということで、
今の熱海のついて、外からの目で語っていただきました。
「若い人が増えてきて、シャッター通りや古い物件を何とかしようという動きがある。
　そういった方々の相談に乗ることで、力になりたい。
　物件が動くということは、ヒト・モノ・カネが動くということ。
　いい波が来ているんじゃないでしょうか」とのことでした。

たしかに！ジュン×2も街を走っていてそれを感じていました！
若い人たちのアイデアと、アメニティハウスさんの技術がコラボすれば、
もっともっとステキな街になること間違いなしですね！

リフォームって難しい…私もそう思います。
だからこそ、優しく相談に乗ってくださるアメニティハウスさんみたいな会社はうれしい！
網戸一枚の交換から相談に乗ってくださるとのことですので、
おうちのことでしたらなんでもアメニティハウスさんにご相談を！

株式会社アメニティハウス
熱海市伊豆山187-14
0557-83-2883
午前8:00～午後5:00 (日曜定休)

湯河原町の胃腸病院の正面、フラワーショップガーランドさんに行ってきましたよ♪



一軒家のかわいらしいお花屋さん。
お店に入りきらないお花が外にもあふれていました。





アジサイ、ハイビスカス、ブーゲンビリア…
お花のラインナップを見ると、季節が梅雨から夏に向かっていることを実感します。

店内はこじんまちとした感じ。
お父さん、お母さん、そして今日お話をうかがった茂田義崇さんの3人で経営されています。









今の場所に移って5年くらいとおっしゃっていましたが、
近所の方が次々に声をかけて歩いていくのを見ると、
もうすっかり根付いたお店なんだなと思いました。

今の季節のイチオシは父の日用のヒマワリや黄色いバラ。
父の日のイメージカラーは黄色で、明るく元気でたくましいイメージなんだとか。
どうしても母の日に隠れがちな父の日ですが、
ガーランドさんでヒマワリを贈ってみてはいかがでしょうか？

あと、夏のガーデニングのポイントをうかがいました。
根付く前はすぐに水が乾いてしまうということで、
ほかの季節よりも多めの水やりが肝心とのことですよ。

プレゼントしたい人を思い浮かべて花束をオーダーする、
お花の育て方をアドバイスしていただく、
そんなやり取りが町のお花屋さんのいいところ。

ちなみに、ガーランドさんの照明に巣を作っていたツバメちゃんたち。
もうすぐ巣立ちのときのようです。



フラワーショップガーランド
湯河原町土肥1-13-15
0465-63-8020
午前9:00～午後6:30 (日祝 午前9:00～午後5:00)

今日は人権擁護委員の日ということで、
熱海市役所第一庁舎3階で開催中の特設人権相談所に行ってきましたよ♪

熱海市には男性5人・女性4人の認定を受けた人権擁護委員さんがいて、
さまざまな人権問題の相談に乗ってくださっています。

人権問題…なんか自分には関係ないかも、そう思っていませんか？
いじめ、自殺、〇〇ハラ(強制・強要)、差別…身近にありませんか？
そこまでいかなくても、ご近所トラブルはありませんか？
そういったことも人権相談には含まれるんだそうです。
まさによろず相談所。

まずは人権擁護委員さんたちに相談し、
例えば法律問題に発展しそうであればしかるべき方を相談してくださる…
病院でいえば、まさにかかりつけの総合診療医といったところでしょうか。

お仕事などで今日相談に行けない方は、沼津の法務局で随時受け付けているとのこと。
今日のお話にもあったように、他人に話すだけで楽になることが多いそうです。
一人で抱え込まず、ぜひ人権擁護委員さんに相談してみてくださいね。